こうへいの空間

このブログは「関心空間」というサービスに投稿していた記事(キーワード、日記)をインポートしたものです。

Hulu

約1万話の、映画やテレビ番組などの映像コンテンツが、月額980円で見放題(2012.9現在)という、映像オンデマンド配信サービス。

アメリカ発のサービスで、コンテンツもアメリカンが多いですが、日本の映画やテレビアニメなどもラインナップされています。

PC、TVゲーム機、スマートフォンなど様々なデバイスで閲覧できる。

最近になって、AppleTVでも利用可能ということで、試しに無料体験をはじめてみました。

まず、AppleTVのホーム画面をみると、いつのまにか「Hulu」アイコンがいい位置に加わっていました。

AppleTVからのアカウント登録は、iTunesアカウント(Apple ID)とひもづくカタチで登録できるので、手続きステップがすくなくてスムーズ。

インターフェイスは、iTunes Storeでビデオをレンタル、購入する際の画面とほとんど同じで、Appleワールドになじんでいる感じ。

コンテンツは「これが見たい」と思って探すとわりと無かったりしますが、パラパラとラインナップを眺めていると「ちょっと見てみたかった」というのが、ポロポロあり「マイリスト」にサクサクと登録。

アメリカンドラマは充実しているので、好きなひとにはいいかも。

ナイトライダー」の第一話「ナイト2000」誕生のストーリーをみて、ほほーと思ったり。

なお、AppleTVで登録したユーザーは、ほかのデバイスでも利用したいときは、あとでPCでの完全ユーザー登録が必要。

機能的に便利なのは、視聴を途中でやめたコンテンツは、止めた部分を覚えておいてくれて、ほかのデバイスで再生するときも、止めた部分から再生できる。

で、余計な心配だけれど、AppleiTunes Storeもあるのに、AppleTVでHuluがみれるようになってもいいんかいな?競合しないの?ておもった。

のだけど、コンテンツのかぶりも少ないようだし、Apple IDを通してHuluの利用料を課金させることで、いわば、AppleがHuluの販売代理店でもあり、おそらくApple社にマージンが落ちる仕組みになっているから、OKなんだろうな、と、一人で納得。

映像コンテンツに興味のある方は、まずは、2週間の無料お試しをしてみるのもよいのでは。

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