2011-08-16 ゲームホニャララ 書籍 基本的に「ファミ通」の連載の集約本、のようだ。 で、ブルボン小林氏は、私の好きなキリンジと、別の本(雑誌?)の中で、対談をしていて(たぶん)、興味があった。 ブルボン氏は、別の名前ももっていて「長嶋有」として本を書いている。 私は、ビデオゲーム度数はそれほど高くないけど、この本は、別の評にもあるように、ゲーム好きじゃなくても十分に楽しめます。 ゲームの中に哲学?悲哀、不条理などを見出して書いているエッセイ。 とはいえ、ゲームに詳しすぎるでしょ、って素人には思いましたが。